小手先の工夫をいくつ重ねても、本質的な、大事な要素が欠けていたら持続性はないという感じ。
こまめな進捗書き出しとかにしても。ただ書き出すことはそれ自体がフロー状態を産み出しやすい気もする。それがゲーム開発のフロー状態や取り組みの持続化に寄与するかはわからないけど。
ただ、SNS未読消化中毒的なフロー状態(ハマり状態)よりはましだと思う。
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とにかく行動に移るとき、どれくらいフロー状態に入れていたときのことを感覚として思い出せるか・想起できるかが、実際にその行動を持続させるのに大事だと思う。
その想像が枯渇・忘却していれば、作業に入る気が重くなる。埃かぶっているエンジンをしばらくぶりに掛けるようなもので、多くの気合や小細工が要る。
物事を順調に進めている時期に作業に入る際の、あのなんとも言えない幸先の良い感覚は大事だと思った。(前日のフロー状態が蘇ってくるような、またあのように上手く進むだろうという感覚?集中していたときの感覚をうっすら思い出すような感じ)
ここにやることを書き出すとか、色々小手先の工夫はいくつもあり有効でもあるけど、結局はどのくらいフロー状態に入れるか、その感覚を覚えておけるかにかかっている気がする。